【節約】食費を抑えるための節約術おすすめ3選!

節約

こんにちは、ななさかです。

今回は「食費を抑えるための節約術おすすめ3選!」についてご説明します。

毎月発生する変動費の中でも、最も大きな支出割合を占めるのが食費でしょう。

この食費をいかに抑えるかがポイントとなってきます。

・この記事を読めば、食費を抑えるための節約術を学ぶことができます。
 無駄な支出がなくなり、満足のいくお金の使い方ができるようになります。
・節約初心者や食費を抑えるのためには何から始めればよいかを知りたい方におすすめです。

基本的な考え方と私の場合(例)で分かりやすくご説明いたします。

ななさか
ななさか

基本は「無理なく楽しく節約する」ですので、軽い気持ちでご覧ください。

それではいってみましょう!

食費を抑えるための節約術おすすめ3選

私が考えるおすすめ節約術は下記の3つです。

  • 食事は内食、中食にして、外食は控える
  • 嗜好品は習慣にならないように気を付ける
  • スーパーはすべてが安いスーパーを1店見極めて利用する

食事は内食、中食にして、外食は控える

食事は内食、中食にしましょう。

内食、中食であれば節約できるだけでなく、栄養の偏りを抑えることができます。

外食は節約面だけでなく健康面でも望ましくありません。

ただ、外食を一切すべきではないというわけではありません。

「たまに外食する」程度が良いでしょう。

基本的な考え方

ご飯を炊くと必然的に内食か中食にせざるを得なくなるので、ご飯は家で炊くことをおすすめします。

中食の食品はスーパーで購入するようにしてください。

コンビニは高いので利用しないようにしましょう。

朝食

個人的には何かしら食べたほうが良いかと思いますが、食べなくても問題ないと思います。

昼食

外食になりがちですが、内食・中食がベストです。

仕事がある場合は、ご飯を朝炊いて、おにぎりを自分で作って持っていくのがおすすめです。

ダイソーに売っているおにぎりケースにご飯と具を詰めて、そのまま持って行ってそのまま食べるのが楽です。

おにぎりのメリットは下記のとおりです。

  • 節約になる(昼食代が丸々浮く)
  • 消化に時間がかかり太りづらい(冷めた炭水化物=レジスタントスターチなので)
  • ノータイムで食べ始められる(コンビニや飲食店で待つ必要がない)
  • 時間がない場合でも10分あれば食べられる(仕事が忙しい場合でも対応できる)
夕食

仕事で疲れている場合でも、内食・中食がベストです。

ご飯を朝炊いていれば、残ったご飯を夕食で使い切るのがおすすめです。

(そして次の朝またご飯を炊くをいうサイクル)

夕食を外食にしてご飯が残ったという場合でも、次の日食べるのであれば冷蔵、それ以外は冷凍保存で問題ありません。

ちなみに、ご飯は炊飯器の保温機能を使うより、1日の最初の食事に合わせて炊き上げて、それ以降は電源を切って、ご飯を食べる都度電子レンジで温めたほうがおいしいです。

私の場合

一人で食事する場合は、外食はしません。

朝食

ゆで卵2つと野菜ジュースを1杯で済ませています。

昼食

ご飯を朝炊いて、おにぎりを2つ作って職場で食べることを習慣化しています。

基本的な考え方で書いたことをそのまま実践している感じです。

あとは好きなインスタントの味噌汁も併せて食べています。

おかずを持っていくことも考えましたが、食材の事前準備、朝の用意、帰ってきてから容器を洗うことが面倒で、私にはおにぎりとインスタントの味噌汁が習慣化できるラインでした。

習慣化については【節約基本マインド⑤】良い習慣を身に着けるにて説明しておりますので、ご覧ください。

夕食

スーパーで買っておいた冷凍食品、缶詰、惣菜をメインに家で食べています。

こちらも基本的な考え方で書いたことをそのまま実践している感じです。

食材に関しては、ふるさと納税で送られてくるものも重要な戦力になっています。

嗜好品は習慣にならないように気を付ける

嗜好品は節約の大敵です。

しかも栄養価も低く健康面でもよくありません。

嗜好品が何よりの楽しみ、という場合以外は避けたほうがよいでしょう。

基本的な考え方

悪い習慣の典型例です。

中毒性が高いので、最初から食べないようにすることが重要です。

ただ、全く食べないというのも難しいという場合は、習慣にならない程度でとどめてください。

私の場合

嗜好品は意図的に食べないようにしています。

飲み物は今までスーパーでペットボトルの天然水を購入していましたが、買うのも運ぶのも捨てるのもめんどくさくなり、今は水道水を飲んでいます。

会社に行くときも水道水をペットボトルに詰めて持っていっています。

会社のウォーターサーバーも結局水道水なので、持っていったペットボトルが空になったら、会社のウォーターサーバーの水を詰めています。

私のとっては水道水だろうが、天然水だろうがどっちでもいいので、手間の少ない水道水で十分です。

スーパーはいつでも安いスーパーを1店見極めて利用する

スーパーによって高い安いが結構はっきりしているので、安いスーパーを選んで利用しましょう。

商品1つにとっても100円~200円の差があったりするので、全体で考えると大きく違いが出てきます。

基本的な考え方

スーパーは競合との価格競争原理が働いているので、スーパーでの買い物自体が基本リーズナブルです。

中でも安いスーパーが1つあれば、これはここが安い、あれはあそこが安いなど余計なことを考えなくて済むので楽です。

私の場合

私はオーケーストア信者です(笑)

オーケーストアは私が知るスーパーの中でもほとんどの商品が安いので、食料品はオーケーストアでしか購入していません

(ほかのスーパーを何店も回ってみましたが、どこもオーケーストアに比べて100円~200円高かったです。)

また、ぼったくり商品はないので、多少値段が高くても買いたいものを買っています。

(安いけどあまりおいしくないものよりも、もう少し出せばもっとおいしいものが買える場合など)

しかも特売がなく、すべての商品がいつでも押しなべて安いので、いつ行ってもいい(時間的な制約がない)のもいいところです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

  • 食事は基本的に内食、中食にして、外食は控える
  • 嗜好品は習慣にならないように気を付ける
  • スーパーはいつでも安いスーパーを1店見極めて利用する

これらを実践して節約面・健康面をプラスにしていきましょう!

最後までお読み下さり有難うございました。

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