【節約】家賃を節約しながら快適に暮らすための物件選びポイント7選!

節約

こんにちは、ななさかです。

今回は「家賃を節約しながら快適に暮らすための物件選びポイント7選!」についてご説明します。

毎月発生する固定費の中でも、最も大きな支出割合を占めるのが家賃でしょう。

この家賃をいかに抑えるかがポイントとなってきます。

・この記事を読めば、家賃を節約しながら快適に暮らすための物件選びができるようになります。
 無駄な支出がなくなり、満足のいくお金の使い方ができるようになります。
・節約初心者やどんな物件に住めば節約と快適な暮らしを両立できるのかを知りたい方におすすめです。

基本的な考え方と私の場合(例)で分かりやすくご説明いたします。

ななさか
ななさか

基本は「無理なく楽しく節約する」ですので、軽い気持ちでご覧ください。

それではいってみましょう!

家賃を節約しながら快適に暮らすための物件選びポイント7選

私が考えるポイントは下記の7つです。

  1. 家賃を下げられる手段として利用できるものは何でも利用する(家賃の節約)
  2. 最寄り駅から10分以内の物件に住む(車代ゼロ)
  3. 都心から少し離れた場所に住む(家賃の節約)
  4. インターネット備え付けの物件に住む(通信費の節約)
  5. オートロックの物件に住む(煩わしさがない)
  6. 鉄筋コンクリート造の縦長のマンションに住む(防音、民度の担保)
  7. 南向きの物件に住む(心身の健康)

基本的な考え方

家賃を下げられる手段として利用できるものは何でも利用する

これが一番重要です。

快適な暮らしをするには家賃が低い物件では難しいです。

相場並みあるいは相場より少し高い物件に住むためにも利用できるものは利用しまくってください。

(家賃の高低と住民の民度と比例すると私は考えています。)

まだ、20代で働き始め等で実家から通える範囲に職場があれば、実家から通えば家賃が丸々節約できます

その他、会社の社宅制度・住宅手当等をフル活用して、できるだけ負担する家賃を下げる努力をしてください。

最寄り駅から10分以内の物件に住む

これは主に車のない生活にするためです。

車はとにかくお金がかかるので、「車に乗るのが趣味」という人以外は持たないほうがよいでしょう。

買い物は自転車または電車で行ける範囲で済ませることができます。

車に乗らないといけない場所に敢えて行く必要もありません。

都心から少し離れた場所に住む

職場が都心にあったとしても、職場のすぐ近くより少し離れた場所に住んだほうが良いと考えています。

こちらは人によって考えが異なると思いますが、私の考えは下記のとおりです。

  • リモートワークが可能な場合、職場のすぐ近くに住む必要がない
  • 都心よりも少し離れた場所のほうが家賃が安い
  • 通勤代は会社から出る場合が多い
  • 満員電車を回避すれば、電車内で時間を有効活用できる

インターネット備え付けの物件に住む

インターネット備え付けの物件に住めば、通信費が節約できます

光回線を引いた場合、安くても月4,000円以上はかかりますから、ここが0円になるのは大きいと思います。

備え付けのインターネットはスピードが不安だという人がいるかもしれませんが、都心から離れた場所であれば住民の中でネットのヘビーユーザーがいる確率は低く、ネットサーフィンをしたり動画を見る程度であればストレスなくできます。

※マンションのインターネットはマンション全体で容量が決まっているので、ネットのヘビーユーザーが多いとその分ネットスピードが遅くなります。しかし、郊外はネットのヘビーユーザがほぼいません。

オートロックの物件に住む

オートロックはそれだけで不審者や勧誘をシャットアウトできるので、快適な暮らしをする上で必須だと考えています。

鉄筋コンクリート造の縦長のマンションに住む

あくまで私が今まで住んできた物件の中での話ですが、鉄筋コンクリート造の縦長のマンションの住民は、比較的民度が高く不快な思いをすることが少ないです。(ゴミ捨て場のマナーが良い等)

また、鉄筋コンクリート造であれば、隣の部屋の生活音は全く聞こえません。

南向きの物件に住む

自然光が入ったほうがさわやかな気持ちで朝を迎えられます。

朝から電気をつけなければいけないような物件は避けたいですね。

私の場合

私は現在まで家賃を全額負担したことがありません。

実家暮らし(月3万程度を実家に納めていましたが)と社宅暮らし(持ち出しは2万円程度)をしてきました。

現在は社宅暮らしですが、7つのポイントはすべて私の経験の中で考えたもので、今の社宅はすべて当てはまっています。

そろそろ社宅の期限も切れるので、次の住まいもどうするか考えていますが、近くに安いスーパーもあるし、部屋が狭いこと以外は完璧なので引っ越しするかは迷っています。

備え付けのインターネットは「あぱねっと」ですが、スピードに困ったことはありません。

夜10時でも、下りが有線で150Mbps、無線で50Mbps出ますので十分な速度です。

おまけ1:電気代・ガス代の節約について

特に節約はしていません。

基本的な考え方

電気代・ガス代の節約は疲れるわりに効果が薄いのでする必要はないと考えます。

別の削減しやすいところで節約しましょう。

私の場合

東京電力で電気とガスのセット割を契約していますが、合わせて月5,000円~7,000円程度です。

おまけ2:水道代の節約について

特に節約はしていません。

基本的な考え方

一人暮らしの場合は普通の暮らしをしていれば、最低料金の範囲に収まるので節約する必要がありません。

最低料金の範囲は利用明細に記載があります。

もしかしたら今より多く使ってもまだ最低料金の範囲かも知れません。

自治体によってはクレジットカードの引き落としにも対応しているので、ご自身の自治体のHP等でご確認してみてください。

クレジットカードか口座引き落としにしておけばマネーフォワードと連携ができます。

私の場合

毎日湯船に浸かって体を洗う際にシャワーを使用していますが、一度も最低料金の範囲をオーバーしたことはありません。

私が住んでいる自治体はクレジットカード引き落としに対応しているため、クレジットカード引き落としにしています。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

家賃を下げられる手段は何でも利用してください。利用したもの勝ちです。

私の物件基準は、一意見としてそういう考えもあるな程度でOKです。

電気代、ガス代、水道代は節約する必要はないでしょう。

あくまで快適に暮らすほうが重要です!

最後までお読み下さり有難うございました。

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