こんにちは、ななさかです。
今回は「運動のメリット3選と運動時間を作り出すパターン3選!」についてご説明します。
皆さんは定期的に運動されていらっしゃいますでしょうか。
運動する時間がないという方もいらっしゃるかと思いますが、意識すれば、まとまった時間でなくても細かい運動を積み重ねることは可能です。
運動は身体の健康のみならず、精神の健康、さらに脳の働きにも良い影響があると考えています。
しかも体を動かすのにお金はかかりませんし、病気を予防できれば医療費を節約できる点でもお勧めです。
・この記事を読めば、運動のメリットと運動のための時間を作り出す方法が分かり、運動のモチベーションアップから実行までワンストップで行うことができます。
・運動が節約につながることを認識でき、無駄な支出がなくなります。
・節約初心者や日々の中でどのように運動を取り入れたらよいかわからないという方におすすめです。
基本は「無理なく楽しく節約する」ですので、軽い気持ちでご覧ください。
それではいってみましょう!
運動の効果3選
私が考える運動のメリットは下記のとおりです。
- 健康増進
- 病気の予防
- 脳にも良い影響がある
それでは1つずつ確認していきましょう。
健康増進
健康増進に関しては、身体と精神の両面について効果があると考えています。
身体
- 肥満防止…肥満は万病のもとです。
- 筋肉質でスリムな体形になる…体が軽くなったように感じ、気力が湧きあがります。
- スタミナがつく…仕事をするにも遊ぶにも体力が必要ですよね。
- ご飯がおいしい…体を動かした後の食事はとてもおいしいです。
- よく眠れる…体が疲れていればよく眠れます。
精神
- ストレス発散…日々の生活であった嫌なことは運動で発散しましょう。
- ストレス耐性アップ…運動には必ず負荷がかかるものです。それを続けることはストレス耐性のアップにつながるでしょう。
- 正念場で頑張れる…運動をしていると、キツさを乗り越える局面が数多くあります。
- 自信が付く…運動は続けた効果が実感しやすいので、それが自信につながります。
病気の予防
病気になって治療するよりも、運動して予防したほうが良い理由は下記のとおりです
- 治療よりも予防のほうが金銭的に安く済む
- 治療よりも予防のほうが心身ともに辛くない
100%病気を回避することはできませんが、運動によって病気になる確率を減らすことはできるはずです。
できるだけのことはやっておきましょう。
治療よりも予防のほうが金銭的に安く済む
病気を治療する場合、病院代、薬代が必ずかかります。
健康保険で負担が減るとはいえ、安い値段ではありませんよね。
ここを抑えるためには病気を予防することが重要です。
基本的に運動するのにお金をかける必要はないかと思います。
ただ、ジムに通うなど多少運動にお金をかけたとしても、運動のプラス効果を考慮して医療費と比べれば、運動にお金をかけたほうが安く済むと考えられます。
治療するより予防したほうが心身ともに辛くない
病気になると、気力も体力も著しく低下し、何もやる気が起きなくなってしまいますよね。
それに病院に行ってお医者さんに診てもらうにしても、待ち時間がかなり長くそれだけでも疲れてしまいます。
病気になったときの辛さと運動中の辛さを比べると、圧倒的に病気になったときの辛さが上だと思います。
運動中の辛さを受け入れて、病気の辛さを回避しましょう。
脳にも良い影響がある
私は今までの私自身の体験から、運動が脳にも良い影響を与えていると考えています。
スポーツ
私は学生時代、小中高と野球をやっていました。
大学生になってからはひたすら勉強していましたので、やめてしまいました。
しかし、今振り返ると、野球をやっていた小中高の時のほうがひたすら勉強ばかりしていた大学時代よりも、効率よく勉強できていた気がします。
スポーツは体を動かすだけでなく、勉強と異なる頭の使い方をするので、何らかのシナジーがあるのかもしれません。
体を動かしながら考えると良いアイデアを思いつく
例えば、仕事で行き詰った場合や、何かいい考えをひねり出す必要があるという場合、私はよく体を動かしながら考えるようにしています。
私は転勤で地方で働いていた時、徒歩で通勤していたのですが、出社時は「今日は○○と△△を終わらせて、□□はここまで進めよう」とその日に行うべき仕事を整理しながら歩いていました。
そして仕事をしている中で行き詰ったり、何かいいアイデアを考えなけれはいけいない場合、仕事中にある程度考えてもいいアイデアが思いつかなければ、その場ではいったん考えるのをやめて、帰宅時に歩きながら考えるようにしていました。
すると、歩きながら考えているときや、帰宅後、夕食を食べて皿洗いをしているとき、お風呂に入って頭を洗っているときなど、ふとした瞬間にいいアイデアを思いつくことが多くありました。
これは一度、仕事で残業しているとき机に向かっていくら考えても思いつかなかったアイデアが、諦めて帰宅している途中(もちろん考えながら歩いています)に急に思いついた経験があったからです。
この経験は、私が運動と脳の関係を考える一つのきっかけとなりました。
どのように運動する時間を作り出すか
では、忙しい毎日の中でどのように運動する時間を作り出せばよいでしょうか。
平日、休日それぞれのパターンで考えてみましょう。
平日はテレワークの日と出社の日で2パターン、休日は1パターンの計3パターンです。
平日
平日はテレワークの日と出社の日でできることが変わります。
テレワークの日
通勤時間を削減できるので、その分を運動にあてることができます。
私は、テレワークの日はできるだけ残業を避け、ランニングをするようにしています。
出社の日
通勤時間が短い場合は、運動にあてることができるかもしれませんが、そうでない場合に運動する時間をとるのは難しいですよね。
しかし、通勤の中でちょっとした運動を取り入れることはできるかと思います。
私は、現在電車通勤ですが、1~2駅間を歩いたり、エスカレーターではなく階段を使うようにしています。
東京の地下鉄だと1駅の間隔が10分程度なので、2駅歩くと20分程度でちょうどいいですし、駅の階段もそこそこ長かったりしますので、なかなかいい運動になります。
休日
当たり前ですが、休日は時間がとりやすいですので、どこかで運動するようにしたいです。
私は平日との運動の兼ね合いで休日の運動を決めています。
- 仕事が忙しくて平日にあまり運動できていなかった場合は、土日ともに運動する。
- 平日もそこそこ運動できた場合は土日のどちらか1日だけ運動する。
運動しすぎて体調を崩してしまったら本末転倒ですので、休息も重要です。
無理のない範囲で行いましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
運動は病気を予防し医療費を抑えるだけでなく、それ以外にも様々なプラス効果があります。
継続して運動することで健康な心身を維持し、日々を楽しく過ごしましょう!
最後までお読み下さり有難うございました。
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